この記事では「ドラゴンズドグマ2」における竜憑きの原因や特徴、そしてそれを見分ける方法について詳しく解説します。さらに、竜憑きに対処するための効果的な方法も紹介していきます。
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竜憑きとは
「竜憑き」とはメイン、サブ関係なくポーンに感染する病気のような状態です。放置するとストーリー進行に重大な支障が出てくるため、適切な対処をする必要があります。また、時間経過とともに症状が進行していきます。
竜憑きの原因
未だ確実な情報は確認されていませんが、竜(ドラゴン)との戦闘後に確率的に発症するというのが非常に有力な原因になります。
竜憑きの特徴・見分け方
ポーン同士で感染する
仲間のポーンの誰かに感染の兆候がみられる状態でキャンプで休むと他のポーンに竜憑きがうつります。
Point
竜憑きは必ずポーンの誰か一人に感染するため、一度に全員が感染することはないです。つまり、感染したポーンが別のポーンに竜憑きをうつすと、もともと感染していたポーンは正気に戻ります。
好戦的なセリフや行動
竜憑きに感染したポーンは敵との戦闘を求める好戦的なセリフやプレイヤーの指示に従わないような行動をとるようになります。また、時折何かに苦しむような様子を見せたりします。
目が赤くなる
竜憑きに感染すると、目が赤くなります。症状が進んで末期状態になると、赤い目がより濃くなってきます。
宿屋で休むとポーン含むNPCが全滅
竜憑きが初期状態のときに宿屋で休むと、キャンプ時と同じように他のポーンに竜憑きをうつすだけですが、末期状態のときに宿屋で休んでしまうと、仲間のポーンを含む周辺のNPCが全滅してしまい、ストーリーの進行に支障が出てしまうため、ポーンが竜憑きに感染している状態では、なるべく宿屋は利用しないようにしましょう。
竜憑きの対処法
キャンプで休むを繰り返す
他のポーンに竜憑きがうつった段階で症状の進行がリセットされるため、定期的にキャンプで休み、他のポーンにうつすことを繰り返せば症状が末期まで進行することはありません。