プレイステーション5(PS5)は、新型と旧型の両方が発売されていますが、それぞれど・のような特徴や違いがあるのか気になるところだと思います。
この記事ではPS5の性能、機能、そしてその他の面において、どのような違いがあるのか?PS5の新型と旧型を徹底比較してみましょう。
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新型と旧型の違いは?
【通常版(ディスクドライブ搭載)】
【デジタル・エディション(ディスクドライブ非搭載)】
PS5本体の新型と旧型を比較すると、まず大きく違うのがサイズ感です。通常版とデジタル・エディションの両方でそれぞれ新型の方がコンパクトになっています。
また、USBポートにも違いがあります。旧型には前面にUSB Type-AとUSB Type-Cのポートが1つずつありましたが、新型では前面のポートが両方ともUSB Type-Cに変更されています。1つは約480Mbpsですが、もう1つは10Gbpsの超高速データ転送に対応しています。
価格にも変化がありました。世界的な物価上昇の影響もあり、通常版とデジタル・エディションがそれぞれ新型の方で大きく値上がりしています。
コントローラーについて
PS5の新型コントローラー「DualSense Edge ワイヤレスコントローラー」が2023年1月26日に発売されましたが、付属のコントローラーについては、新型と旧型に違いはありません。
新型と旧型どちらを買うべきか?
今現在、旧型のPS5を既に持っている場合は、基本的な性能自体に大きな差がないので、新型を購入する必要はないと思います。PS5を未所持かつ、特にこだわりがないのであれば、旧型のPS5で問題ないでしょう。ただ在庫に限りがあるのでお早めに購入した方が良いです。
性能にあまり違いはないとしても、新型PS5はコンパクト化やUSBポートの変更など、新型ならではの良さがあり、個人的には新型のPS5をおすすめします。
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